札幌記念とブエナビスタ凱旋賞回避の雑感

札幌記念、
ブエナビスタ負けてしまいましたね。


注目していました位置取りは
スタートして、少しかかり気味になり
結局はいつもの位置取りで

本来、先行も出来そうな気がするのですが
春のＧ１戦線で最後方からレースをしていた
影響もあったのかなぁ？？

これで、少なくとも
３歳秋のＧ１では、
後方からの競馬しか出来ないんでしょうね。



レースは最後の直線
外々回りながら差を詰めるも２着

これが３歳牝馬限定なら差し切っていたのでしょうけど
そこそこ強い馬に上手く立ち回られると
小回りコースでは現状では少し辛いのかもね。


でも、悲観する必要は全くなく、
次走の凱旋門賞は期待出来るのでは・・・




と思ってたら、
アッサリ凱旋門賞を回避
どうやら、札幌記念を勝つのが挑戦の条件だったようで・・・
って、単なる前哨戦ではなかったのですね。



それにしましても、
勝つのが”条件”とは？
いえ、そもそも条件をつける必要性とは？？

ここらへん、複雑な？
大人の事情
なのか？



・・・にしても、
ここまでアッサリ諦めれるのは
決断力があると言いますか



それとも・・・


凱旋門賞自体
どうしても出走したいとまでは
思っていなかったのか？？？？？





◎ブエナビスタ
○マツリダゴッホ
▲ヤマニンキングリー

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